SAMURAI CEO 100
SAMURAI CEO 100

【日本をリードする経営者・村岡大樹の挑戦】自分の可能性を信じられる人を増やす

株式会社GOAL-B 代表取締役CEO
村岡 大樹

1987年、東京都足立区生まれ。
2016年 外資系製薬企業で働きながら、副業でコーチングを始める。2018年にベンチャーのパーソナルジムに入社、2店舗からスタートし、3年間で40店舗の組織拡大にNo,2として貢献する。
その後、2021年に合同会社LIMITを設立。パーソナルジム9店舗、サウナ、民泊を経営。
翌年2022年に株式会社GOAL-Bに参画。入社後、赤字事業撤退の意思決定や、人事制度、行動指針の設定、新規事業となるキャリアコーチングの発案、営業チーム組成、スクリプト作成などを行なったのちCSO(最高戦略責任者)に就任、組織の全体戦略を担う。
2023年に新規事業となる人材研修事業を発足し、自身も講師を務める。
2023年12月、株式会社GOAL-B 代表取締役CEOに就任。

自分の外にあるものではなく内から。最高の人生を実現するための道を引き出すキャリアコーチング

私は2022年にクライアントに対してコーチングを提供していました。

そこでいつも感じていたのが「”真のGOALが設定できない”人が多いこと」でした。

広範囲な”人生”に対して行うライフコーチングでは、どんな領域でGOALを設定しても効果を発揮します。

しかし、GOAL-Bに来てくれたクライアントさんのGOALが、何故かバチっと決まらないことが多かったのです。

その理由を考えた時に、私が立てた仮説は

・「自分ではなく、誰かが良いと言っていたこと、やりたいと言っていたことを真似ているのではないか」
・「やりたいという自分の感情がわからない、聞こえていないからではないか」
・「プロとしての体験が少なく、自分を良く知らないからではないか」

この3つでした。

この状態でGOALを設定すると、「年収1,000万ほしい!」とか「仕事の量を減らして家族と過ごしたい!」「趣味を楽しみたい!」といった自分に合っていない仮のGOAL(正確にはGOALではない)を設定してしまうのです。

そこで、広範囲なライフコーチングではなく、キャリア(仕事)の領域にあえて絞ることを決めました。
“誰かに言われた良いこと”ではなく、自分の内側から引き出したGOALを設定して、そのプロとしての道をコーチが伴走し、その体験の中で自分を知りながら、最高の人生を走りながら見つけていくキャリアコーチングの「キャリスピ」が誕生しました。

累計1,200人の方が利用したキャリアコーチングのキャリスピ

2022年、GOAL-Bから誕生したキャリスピはキャリアコーチングのサービスです。

サービス開始からわずか1年8ヶ月、2023年の時点で累計利用者数は1,200人を突破。月商は1億円を突破しました。

「同じキャリアコーチングサービスがある中でなぜ支持されているのか?」

キャリアコーチングに興味を持った人が体験コーチングを受けに来てくれます。この体験コーチングで”売ること”ではなく、体験コーチングから最高のスタートを切れるような質の高い内容を設定し、提供するコーチの教育に力を入れました。

コーチングの価格は決して安くありません。

しかし、その価格以上の価値を得られるような内容を作りました。

そうすることで受講してくれたクライアントの方から、”人生が変わった”という声をいただけるようになりました。クライアントさんのその声をもらえるようになってからは、「キャリスピ」がどんどん広がっていくようになりました。

今の日本に必要だったキャリアコーチング

今、日本にはキャリアに関する職種がたくさんあります。それらとGOAL-Bのキャリアコーチングの違いは、自分の『外の世界』に対してうまく対応するスキルを教えるものではなく、自分の『内側』にあるものを理解し、それを自分のいる世界に実現していくことのサポートすることに違いがあります。

自分の外の世界に対してうまくやっていくことをどれだけ出来るようになっても、生きている実感や、幸せを逆に感じにくくなってしまう、そんな方を多く見てきました。

この正解のない時代において、答えは外ではなく自分の中にあります。

人から植え付けられたものではなく、自分がどんな人生、どのように人の役に立っているときに幸せを感じるのかを、コーチと一緒に導きだし、実際に走りながら自己理解を深めていきます。そして、キャリアを前進し現実も変えていきます。

これがGOAL-Bのキャリアコーチングです。

一昔前であれば、みんなと同じようにお父さんたちは大手で仕事を頑張り、いい冷蔵庫を買って、大きなTV、大きな家、いい車をゲットすれば、専業主婦のお母さんも子供も幸せ!だったのかもしれませんが、今はそもそも結婚はどうなのか、TVはいるのか、大手に入ったら幸せなのか、専業主婦はどうなのかなど、多様な価値観があるわけです。

同じように、どんな職種の会社が正解なのかとかブラック企業とかベンチャーは正解なのかなど、たくさんの【情報】は手に入りますが、最も重要なのはそれを良いか悪いかを判断するのは『あなた自身』ということです。

自分が最高の人生を生きていくために、自分を理解し、仕事に一生懸命に取り組み、ときには転職をしたりして理想の世界を自分で創っていくキャリアコーチングは、この不安定な時代に必要な能力を磨ける自己投資だと考えています。

つらかったら逃げていい?がんばらなくていい?自分で未来の自分の首を絞める残酷なアドバイスから抜け出し、自分の可能性を信じて努力する時代

物質的にこれだけ豊かなこの国で、幸福度がこれだけ低いのは何故でしょうか。

それは【自分の正解】を導き出す力が不足しているからです。

 

自分の正解を考えることから逃げれば、国が決めたこと、会社が決めたこと、親が良いといったことを生きることになります。そうなれば、頑張っていても幸せを感じにくい。

 

自分はどうなっていたら最高に幸せなのか。どんな仕事をしていたら楽しいのか。

 

お金を稼いでアーリーリタイアしたいといった答えが出てきた人は、自分というものの理解が浅い可能性が高いです。お金の心配が無くなったときを体験していないからです。

断言します。そうなったとしてもあなたは何かの仕事をきっとし始めます。

 

それがあなたの命の使い道、本当の仕事です。

 

そのあなたの本当の仕事を知るために、自分を知ることが必要です。

自分を知るには勉強だけでは決してわかりません。体験からのみ自分のことがわかります。

お金を全力で稼いでみてください、2ヶ月何もしないで休んでみてください。

その時自分がどう感じるかに注目してみてください。

 

全ての人に可能性があります。あなたにも必ず可能性があります。

 

その可能性を信じて努力する勇気はありますか?

 

自分の可能性に目をつぶり、あきらめた人生を生きたいですか?

あなたが自分の可能性を信じるなら私たちは絶対にあきらめず、伴走します。

 

日本の全ての人が自分の可能性を信じて、本気で生きることが出来たら

とてもいい国になると私は信じています。

 

私たち自身も自分の可能性を信じて突き進んでいきます。

 

自分の可能性を信じろ!

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